Jul 09, 2009
電話代行の種類と試験期間。
現代では"電話代行"サービスを専門に扱っている企業もあるようです。電話代行は電話秘書、秘書代行、電話代行、電話受付などの種類はいくつかあるもので、その中から利用するとしたいサービスを選択できるようにします。 "電話代行"サービスを実施している企業では、期間限定で無料お試し期間を設けているところもあるので今後の電話代行を実際に利用する場合は、試してみるといいでしょう。私は、カスタマサポートで働いていた時のこと、某IT企業のコールセンターでの電話がかかってきた。当社の製品がその企業の顧客に再販売されているようで、それが失敗したということだった。症状を聞いて、それは他の部署に電話してくれと答えた。そして、その別の部署に電話して症状を聞いて選択肢を送ることになった。そして、送付先を聞いて別の種類に電話しろと指示。全く初めてのコールセンターの人々すべて持っているんじゃないの、ちょっといらっと言いながらも、面白かった。
韓国で「快適・高速」なデータ通信環境を整えるにはどうすればいいか。今回は韓国版WiMAX「WiBro」端末のレンタルと、UQ WiMAXのローミングサービスで環境を整える方法を解説する。ちなみに「15Mbps」もの、うほほっな速度が出る。
【海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル:「韓国」編】
●韓国の基本と通信事情
日本からの海外渡航先として人気の高い韓国、出張や旅行で訪れる人も多いことだろう。日本国内の地方都市からも多数の航空路線がソウルやプサンなどを結んでおり、国内移動の感覚で韓国を訪問できる点も人気の理由の1つと思われる。
韓国は、平均的な物価が日本より安めで、食費や交通費、また洋服などの買い物もしやすい。為替レートは2011年5月時点で1ウォン=0.075円前後となっている。通信業界は事業者の統合が相次ぎ、今では大手3社が固定電話、携帯電話、ブロードバンドを統合的にサービスしている。
携帯電話においてはSKテレコムのシェアが約50%と高く、2位のKTは元国営企業の固定事業者であったこともあり、固定電話やブロードバンドのシェアが高い。両者の携帯電話事業はCDMA2000からW-CDMAへの切り替えが進んでおり、さらには韓国版WiMAXである「WiBro」も展開されている。この2社を追いかけるのがLG U+(旧LGテレコム)で、携帯電話はCDMA2000方式でサービスを展開中だ。
この3社が激しく競争を行う結果、韓国国内はすでに高速通信網が縦横に張り巡らされている。
ただ、海外渡航者においては1つ問題点もある。諸外国のように外国人が現地の携帯電話を購入することは難しいのだ。プリペイドSIMカードは販売されておらず、Card Phoneと呼ぶプリペイド携帯で細々と音声通話サービスが提供されているだけとなっている(原稿執筆時点)。
このようにプリペイドSIMのサービスが皆無に等しい韓国なのだが、変わりに外国人向けのレンタル携帯サービスが大変利用しやすいので安心してほしい。例えばソウルに近い仁川国際空港では通信事業者のレンタルカウンターが24時間オープンしている。カウンターでは英語が通じ、場合に日本語可能なスタッフが在籍していることもある。
そしてデータ通信に特化したサービスも、SKテレコムとKTがWiBro端末のレンタルを行っている。利用エリアはSKテレコムがソウル周辺のみ、対してKTは国内約80都市と主要高速道路周辺などで対応し、かなり広い範囲で利用できる。
筆者のお勧めはKTだ。こちらはレンタル品にWiBroのWi-Fiルータの用意がある。また、日本のWiMAX内蔵PCによるWiMAX契約者であれば、ノートPCでKTのWiBroネットワークローミングが利用可能となっている。
というわけで今回は、KTのWiBro Wi-Fiルータをレンタルする手段と、UQ WiMAXの韓国WiBroローミングを試そう。
●WiBroルータは空港で簡単にレンタルできる
KTはもともと固定電話事業を行っていた旧KTと、携帯電話事業を展開していたKTFが合併されたことで、2011年5月現在はサービスブランドを統合している最中である。
新生KTのブランドは「olleh」で、空港のKTカウンターもollehのロゴで統一されている。なお固定事業の旧ブランドはQook、携帯事業はShowだった。今でもこの2つのブランドは街中などでは多く目にでき、Wi-FiルータのSSIDにも「SHOW」の名称が残っている。
ちなみに今回はWiBroのWi-Fiルータをレンタルしたが、KTはWiBroと3Gの両方を利用できるUSBモデムもレンタルできる。ただ、このUSBモデムは、レンタル契約時にその場で自身のノートPCにドライバをインストールし、動作チェックを行う必要がある。これがなかなか面倒で、手続きに30分近くもかかる場合もあるのがかなりデメリットだ(ドライバの相性関連で、自分のノートPCでは利用できない可能性もあると思う)。
そのため、(WiBroサービスエリアではない)よほどのへき地を訪問しない限り、Wi-Fiルータタイプを借りるほうが都合がよいと思われる。ルータタイプであれば同時に5台までのWi-Fi機器を接続できるので、友人・知人や同僚と一緒に行動する場合も、1台だけレンタルすれば済んでしまうメリットもある。
KTのWiBro Wi-Fiルータ機器の製品名は「Egg」だ。日本でもソフトアンドハードから同じ形状、名称のWiMAXルータが販売されているので知っている人も多いと思う。
Eggのレンタルはソウルの仁川国際空港、金浦国際空港どちらでも可能だった。仁川国際空港なら到着ロビーのゲート8とゲート9の間付近にある「olleh WiBroカウンター」(営業時間7:00〜21:00)でレンタルできる。仁川国際空港にはollehの携帯電話レンタルカウンターも複数あるが、そちらではEggは用意されていないので注意してほしい。金浦国際空港には、到着ロビーにある「ollehカウンター」(営業時間7:00〜23:00)で借りられる。カウンターで「Eggを借りたい」と言えば通じると思われる。
Eggのレンタル料金は「1日8000ウォン」(日本円換算で約600円 2011年5月現在、以下同)だ。もちろん定額で、原則として使い放題となる。また、長期レンタル時は11日目以降に半額の4000ウォン/日に割り引きとなる。レンタル契約時にはパスポートの提示と、Eggの保証金として15万ウォン(約1万1200円)がかかる(保証金は返却時に返金される)。
Eggの利用方法は簡単。レンタル時にすでにWiBro通信が行えるようになっているので、よくある無線LANルータと同じように、電源を入れて、使用する機器で無線LAN電波を検索・認証するだけだ。SSIDは「KWI-B2200-(5ケタの任意の数字)」で、この数字はEgg背面の下部にある端末番号の下5ケタと同じとなる。WPAのパスキーは「SHOW」+同じく端末番号末番の5ケタだ。例えば今回借りたEggには「KWI015036799」とラベル表示があったので、パスキーは「SHOW36799」となる。このあたりはレンタル時にきちんと説明されるので確認しておこう。
さて、このEggをすぐに利用し始めてみたところ、仁川国際空港からソウル市内への空港鉄道は、“地下区間も含めて”走行中もほぼ途切れず利用できた。さらにソウル市内の建物内でもほぼ問題なく利用できたのが好印象だ。
通信速度は平均で3M〜5Mbpsだった。これだけの速度が出るなら、かなりのシーンにおいてストレスなく利用できそうだ。ホテルによっては室内のインターネットサービスが有料の場合も多いが、部屋でWiBroの電波が入るならば、そのまま部屋でも使ってしまっても不便なく使用できると思う。バッテリーの持ちは、電源を入れっぱなしで利用して4〜5時間前後といったところ。韓国は喫茶店に電源がある場合も多いので、1日中フルに使いたい場合は一緒にレンタルされる充電器も持ち運んでおくとよいかもしれない。
●UQ WiMAXを、韓国でローミング利用する
WiMAX内蔵ノートPCを所持するWiMAXユーザーであれば、UQコミュニケーションズの「WORLD WiMAX」サービスとして、韓国ではKTのWiBro回線をローミングで利用できる。ローミング料金は定額で1万ウォン/24時間(約750円)。2011年6月30日までキャンペーンのため、3000ウォン/日(約230円)で利用できる。料金はクレジットカードの利用が必須で、オンライン契約でKTへ直接支払う仕組みとなっている。
なお、WiMAX内蔵ノートPCであっても、KTのローミングは旧型WiMAXモジュールを搭載するモデルは利用ができないので注意が必要。これは、日本のWiMAXが2.5GHz帯を利用するのに対し、WiBroは2.3GHz帯を使用するためだ。
具体的には、Intel WiMAX/WiFi Link 5150は2.5GHz帯のみ対応となり、韓国では残念ながら利用できない。対して、最近の「Centrino Advanced-N + WiMAX 6250」や「Centrino Advanced-N + WiMAX 6150」など、2.5GHz/2.3GHz帯のデュアルモードに対応するWiMAXモジュールであれば大丈夫だ(ただし、6250は韓国渡航前にWiMAX接続ユーティリティーのバージョンを2.3.1以上に上げておく必要がある)。韓国での利用においては、まずUQ WiMAXの「WORLD WiMAX」紹介ページに詳しい利用案内があるので、渡航前に一度目を通しておこう。
現地で、WiMAX接続ユーティリティーを立ち上げてネットワークを検索すれば、KTのWiBro(表示はSHOW WIBRO)が見つかるはずだ。
このネットワークに接続し、ブラウザを起動すると自動表示されるサイトにて「KT DayPass」の申し込みを行えばよい。英語の案内に従い、利用時間を選択してクレジットカード情報を入力すれば、その場で利用できるようになる(なお、一番最後の画面で「Complete」ボタンをクリックしても、画面表示はそのままで変わらなかった──点が少し気になった。ダイアログボックスが表示され1、2分待てばWiBroネットワークへのアクセスが可能になるので、そのまましばらく待っていよう)。
WiMAX内蔵ノートPCでのWiBroアクセスは、ルータ型のEggより良好な印象で、ソウルの都心部では10M〜15Mpbs前後の速度を記録した。3G回線よりかなり高速であり、しかも3Gサービスと同様に移動中や地下鉄内でも利用できる(日本でも今後、WiMAXが地下鉄移動中に使えるようになるというので、少し楽しみだ)。というわけで、韓国訪問が多い人で今後ノートPCを買い替えるなら、「WiMAX内蔵モデル」にすると日本でもソウルでも(ついでにアメリカの一部都市でも)かなり便利に活用できると思う。
韓国は、3GプリペイドSIMカードやモデムの購入はできないが、より高速に通信できるWiBroルータを容易に借りられ、かつWiMAX内蔵ノートPCであればWiBroローミング利用もすこぶる手軽に行える。今後、韓国訪問時のデータ通信の確保には、現地のWiBroネットワークを利用してみることをお勧めしたい。
山根康宏
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