Jun 14, 2010
ドラゴンネストの楽しみについて
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◇釜田佳直(かまた・よしなお)投手 18歳 金沢 右投両打 1メートル77、77キロ
今年の高校生で最速となる153キロをマークした豪腕。2年秋まではただ“速いだけ”の投手だったが、3年生のセンバツを経てキレや精度が向上。夏の甲子園は、ほぼ完成された投手となり、ベスト16まで進出。アジアAAAの日本代表メンバーにも選ばれ、優勝に貢献した。
直球のスピードもさることながら、センバツ終了後にわずか1日でマスターした140キロに達するカットボール、130キロ前後の高速スライダーや110キロ台のスローカーブ、120キロ前後のチェンジアップも交えた緩急が使えるのが高評価のポイント。特にカットボールと直球の見極めは打者にとってやっかいだ。
速球派のわりに制球はまとまりがあり、精神力の強さもある。大学かプロか揺れ動いたが、高卒でプロの世界に飛び込んだ楽天・田中を目指す道を選んだ。球団の育成方針次第だが、比較的早い段階から1軍でチャンスが与えられるかもしれない。
▼楽天2位・釜田投手(金沢高)少しでも東北のみなさんに勇気を与えるプレーがしたい。プロに入ったら全員がライバル。一からのスタートで頑張っていきたい。
▼横浜・堀井編成部専任部長「(担当スカウトから)馬力タイプと聞いていたが、柔らかさもある。これからが楽しみ」
▼ロッテ・松本編成統括「センバツでこのスピード(150キロ)を出した投手はそういないし、魅力を感じる。直球はプロでも通用するだろう」
▼広島・苑田スカウト部長「スピードが釜田君の一番の魅力。高校生で140キロ台後半から150キロ台の球を投げるんですから。フォームもまったく気になりません。プロでも通用する素材」
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プロ野球のドラフト会議が27日開催され、1回目の1位指名抽選を外した横浜と巨人は、再度の指名で松本竜也(英明高)が重複。抽選により巨人が指名権を獲得した。
中日は3球団が競合した東海大甲府高・高橋周平内野手の指名権を獲得。阪神は慶大・伊藤隼太外野手、広島は明大・野村祐輔投手をそれぞれ単独指名した。ヤクルトは光星学院高・川上竜平外野手、松本に外れた横浜は唐津商高・北方悠誠投手の指名権を得た。
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◇菊池涼介(きくち・りょうすけ)内野手 21歳 中京学院大 右投右打 1メートル72、74キロ
小柄ながらパンチ力もあり、守備も堅実な遊撃手。特にスローイングの正確さは惚れ惚れするほどで、大学の日本代表合宿にも呼ばれている。
岐阜学生リーグという中央球界ではあまり知られていないリーグながら、2年春に三冠王を獲得するなど、打撃3部門はそれぞれ2度ずつ1位になっている。大学では通算10本塁打、打率3割7分8厘を記録した。変化球にどう対応するかが課題となるが、打撃センスは良いので伸びが期待できる。
プロレベルのスローイングに加え、捕球動作もスムーズ。長打力もあり、6、7番に座るとやっかいな存在になる。
▼広島2位・菊池内野手(中京学院大)全然、予想していなかった。うれしいのひと言。守備と肩の強さには自信がある。派手さはなくても、堅実なプレーができる選手になりたい。
「ドラフト会議」(27日、東京都内)
昨年、史上初のくじ引き3連敗を喫したオリックス・岡田監督は今年もくじ運に見放された。
1位指名した高橋周平内野手(東海大甲府)は、中日、ヤクルトと競合し、中日に交渉権を奪われた。
外れ1位として安達了一内野手(東芝)との交渉権を獲得。岡田監督は「来年のことを考えたら、即戦力で経験のある内野手をとりたかったので、安達君をとれてよかった。3拍子そろった選手。守備もショートを守れ、バットも足の方も、一番に評価していた。チームの編成上、内野手が本当に少ない。そういう意味で社会人も経験しているし1軍で活躍してほしい」と話した。
高橋を外した抽選については「上を引いた。(藤岡の抽選はロッテの)西村監督が一番上で当たっていたので下かと思ったが、そこで変えたらと思った。性格が素直やからな。上でいった」と明かした。
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