Oct 10, 2008

手形割引の買戻し特約

手形割引は、簡単に言えば声明のマーケティングである。しかし、そこには拘束の特約は、不快な特約がついている。この拘束特約というのは、手形の割引をした後、その手形の出版業者が不渡りを出した場合には、手形割引を依頼した裏書人がその手形を道しなければならないことである。マーケティングの要求は、倒産の危機にまで着てほしいのだ。
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 インターネット上で実名で交流するサイト「フェイスブック」の利用者、関心を持つ人が実際に対面して親交を深める交流会が7月16日に佐賀市であった。世界で急速に普及しているコミュニケーションツールをどう活用できるのか。交流会に参加したところ、その可能性が垣間見えた。【蒔田備憲】

 フェイスブックは、ネット上で会員がおのおのの情報を発信することで交流するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一つ。米国で開発、普及し、交流やビジネスの場として活用されている。国内には「ミクシィ」などもあるが、フェイスブックが異なるのは実名での登録が必須なことだ。

 交流会は、県内利用者の声かけで企画された。幹事役の県最高情報統括監、森本登志男さんらによると、発案から2週間、打ち合わせはほとんどフェイスブック上でやりとりした。

 この日の参加者は、約70人。初対面同士が多い中、5、6人ほどのグループに分かれ「フェイスブックをどう使っているか」「これからどう使うか」をテーマに語り合った。

 佐賀大4年の前田亮斗さん(22)は、就職活動にもフェイスブックを活用した。「イベント案内やOBの紹介など、人脈と情報量が一気に広がります」。フェイスブックから志願届を出す必要がある企業もあったという。

 これまでパソコンにほとんど触れたことが無いという参加者も。佐賀市の大工、井手一雄さん(62)は「匿名の参加は怖いけど、実名だから安心感がある。大工に関心を持ってもらうようなページを作りたい」と目標を語った。

 同じ地域に住む人同士が、ネット上で交流する意味とは何なのか。森本さんは「実名を明らかにするフェイスブック上の交流は、濃い人間関係の源泉になる」と説明する。

 森本さん自身も、4月に縁のない佐賀県に赴任したばかり。しかしフェイスブックに参加することで「イモづる式に交友関係が広がった」という。「身近な地域に住んでいても、知り合う機会って意外と少ない。でも、フェイスブックで実名でやりとりをすると、実際に会って話したくなるんです」

 ネット上で地域の輪が広がり、住民が交流する。フェイスブックの普及で、新たな地域交流のあり方がはぐくまれているのかもしれない。

 先週の月曜日は「スマートテレビ研究室」でシンポジウムを開催した。ご覧になっていただいたかもしれないが、その中の議論でわたしがスマートテレビであるための条件として提示したのは、新たなサービスへの柔軟な対応性である。もちろん可能な範囲で……ではあるが、この条件はとても重要だろう。

【本田雅一のTV Style:「スマートテレビ」の論点をもう一度整理してみよう(2)】

 なぜなら、インターネット上で提供されるサービスが変化していく速度とテレビの買い替えサイクルを比較すると、前者の方が圧倒的に速いからだ。テレビの買い替えサイクルは5〜10年。しかしインターネット上のサービスは毎年どころか、数カ月に一度は新しいサービスの開始やサービス内容の更新が行われる。

 今日購入したテレビが、来年始まる新しいサービスに対応できない、というのでは話にならない。もちろん、性能上の制約がある場合は致し方ないが、昨年購入したテレビでも、今年から始まる新しいサービスには接続したい。だから、これからはテレビにも”新たなサービスに対応するためのアプレット”を動作させる仕組みが必要になってくる。

 日本ではオンデマンドのビデオ配信サービスは遅れているじゃないか。本当にそんなものが必要なのか? という疑問もあると思う。しかし、今後はネット経由の映像配信サービスが日本でも増加すると考えている。理由のひとつはクラウドコンピューティングの発展で、ネットワークサービスを運営するコストが下がっていることだが、ほかにも主な理由が2つある。

 まず、日本のテレビ局がビデオ配信に対してやや消極的な態度を示す中、米国で人気のビデオ配信サービスが日本でもサービスを始めそうだからだ。海外ドラマ人気の中にあって、オンデマンドで米国のドラマを見ることができるとなれば、使いたいと思う読者もいるのではないだろうか。

 実際、PC向けを主体とする無料インターネット放送チャンネルの「hulu」は、今秋から日本での営業を開始すると言われている。当初の中心は海外ドラマとのことで、日本のテレビ局が持っている映像などは放送できないため、本当にうまく行くのか? という疑問の声も聞くが、こればかりはやってみなければ分からない。

 huluが上手く行けば、それに続く会社もあると考えられる。”どのインターネット映像配信サービスが良いか”は、”どの衛星放送サービスを選ぶか”とよく似ている。競争が激しくなれば、より魅力的なインターネット映像配信サービスも生まれやすくなる。日本でどんな映像配信サービスが定着するかは分からないが、テレビには何が定着しても対応出来るような柔軟性が必要になってくる。

 例えば、ソニーはおおっぴらにはアナウンスはしていないものの、クロスメディアバーに追加されるアプレットは、追加インストールするアプレットにより新しいサービスにも柔軟に対応できるようになっているそうだ。世界各国で異なるビデオ配信サービスの事情に対応できるよう、開発基盤を共通化しているためだ。

 同じ開発プラットフォームはBDプレーヤーでも使われているそうで、製品に搭載されている内部メモリなどによって対応可能なアプレットには若干の差はあるものの、プレーヤとテレビの間でもネットワークサービスへのアクセス機能を共有できる。海外で発売されているBDプレーヤーが、すでにそのような設計になっている。

 今後、日本で同様の製品が発売されるときに、やはり多様なインターネット映像配信サービスに対応出来る柔軟性を備えていると想像される。同じプラットフォームが使われる事は間違いないはずだ。何時どうなるかは別として、他メーカーも同様にハードウェアが持つ能力の範囲内で、各種サービスへのアクセス手順をアップデートで追加・変更する機能の装備が今後は進んでいくだろう。

 次回はもう1つの大きな理由とハードウェア面の動向について触れる。

【本田雅一,ITmedia】


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