Jan 12, 2010

会員制リゾートで憧れの別荘を入れる

休暇を過ごす別荘でゆっくりと時間を過ごすことは誰にも憧れています。しかし、別荘を購入しただけではなく、たまにしか行けないの別荘を維持していくのは大変です。その会員制リゾートを利用すると会​​費だけでリゾート契約しているさまざまな場所に行くことができ、管理を要求し、メンテナンスにお金ができません。会員制リゾートは、とても経済的です。
海外旅行保険は旅行旅行する場合は、強制的に入るものなので必要ないと考えて入るのは仕方がないと思っていた。ところが、友人がハワイ旅行中に盲腸になって病院にかかるようになり、高額の医療費がかかったが、海外旅行保険に入っていたおかげで、誇示することなく終わった。それが何かわからないので、必ず入るようしている。
 海上保安庁海洋情報部は8月3〜4日、同部の業務を知ってもらおうと学生や教員などを対象とした海洋情報業務体験講座を行った。初日は地震のメカニズムや海図の作製や歴史などを学び、2日目は測量船に乗船して実際の測量業務を体験。29人の参加者とともに記者も受講してみた。【米田堅持】

【海図の印刷機や測量船内部の様子を写真で】

 講座では明治時代から続く同部の海図作製の歴史や海図作製の現場を見学する機会もあったが、東日本大震災後初ということから、海底地殻変動観測など地震のメカニズムにかかわる講義には質問も活発に寄せられ、関心の高さがうかがえた。

 同部の業務についての説明後、西沢あずさ地震調査官が、地震のメカニズムについて講義。世界の地震の1割が日本付近で起きていることや、今年は昨年の2倍の地震が観測されていること、南海地震など今後30年以内に発生する可能性の高い巨大地震について説明した。

 海保では東海地震、東南海地震、南海地震の震源域になる可能性の高い海溝に沿って観測点を設置し、東京大学生産技術研究所と技術協力をして10年以上にわたって海底地殻変動の観測を行っている。観測の結果、地殻変動が大きければ急激な破壊が起きやすく、地震が起きやすいと推定される。しかし、観測点は16点で陸上のようにきめ細かく設置できない。また、深海に沈められた海底局のデータをリアルタイムで把握する手段はなく、測量船で観測点まで行って海底局の位置を測っている。1年に1回観測し、3〜4年かけて測定する。参加者からは「数カ月に1度程度に頻度を増やしてもっと早く知ることはできないのか」という質問も寄せられるが、担当官の氏原直人さんは「測量船を動かす都合もあり、なかなか観測する機会を増やすことができない」と現状を説明する。

 海保の測量船は、海図の作製や排他的経済水域(EEZ)など海洋権益確保のために必要なデータを収集するなど、海の観測にかかわるさまざまな業務を担っており、海底地殻変動の観測はその一環として行っている。質問は観測点の数にも及んだが、氏原さんは「予算があれば追加したいが、難しいので追加についてはいろいろ考えている」と答えるしかなく、測量船の数や予算、技術的な限界なども質疑応答の中で浮き彫りになった。

 ◇  ◇  ◇

 2日目は測量船「昭洋」(3000トン)に乗船して、測量業務を体験した。

 昭洋は1998年に就航した海保最大の測量船で、拓洋(2400トン)とともに、EEZ拡大のための大陸棚調査を行ったほか、震災後は沖縄での調査を切り上げて被災地支援に従事した。

 午前10時過ぎ、出港して間もなく、拓洋と擦れ違った。さびと塗装の傷みの目立つ船体に参加者からは「美白しないと」といった声も。船橋では、レーダー画面を見ながら「これがアクアライン」と乗組員が説明をする。

 正午過ぎに水深の深い東京湾の入り口近くに到着した。50年ほど前まではロープに重りをつけて海底に投入し、点でしか測量できなかった水深も、音響測深機の登場により、線で測量することが可能になった。現在では線を扇状に展開したマルチビーム測深機で海底を面として測量することが可能になり、被災地では海底に船や崩落したクレーンが沈んでいることを確認するなど、海底の異物調査にも活躍した。パソコンの画面にさまざまなデータが映し出される。塩分濃度や水温でデータに変化があるだけでなく、どうしても余計なデータがノイズとして表れるので、パソコンで処理をする必要がある。細かい作業に「船酔いしませんか」と尋ねる参加者に「集中しすぎると酔うかもしれないので、適宜休憩して作業します」と乗組員は答えた。

 酸素濃度など海水のデータは、空中の酸素の影響を避けるため、船内で測定する。測量船の作業内容は想像以上に多い。海保では57年から日本近海の海水や海底土の放射線を測定しているが、海水などの放射線測定を行うための試料採取も測量船の仕事だ。核実験の多かった70年代は放射線量が多かったという。近年はチェルノブイリ原発事故の時に少し高い数値が検出されたことがあったが、東京電力福島第1原発事故の影響については「どのくらい数値が上がるかは不明だが、2年ぐらいしたら数値が上がるかもしれない」と乗組員は説明した。放射線の測定は平常時の数値がしっかりしていないと、いざという時にどの程度の影響があったかが分からないため、平常時も測定を続けている。

 最後に、乗組員の指導の下、参加者は六分儀と呼ばれる測定機器で航行中の船の位置を測定する実習を行った。陸上の目標となる対象物を六分儀にとらえて、練習用の海図に線を引こうとするが、海図が古くて目標となった建物が記載されていないなど予想外の事態に、なかなか正しい位置が割り出せず、改めてGPS(全地球測位システム)など新たな技術の有用性を認識する形となった。

 講座を終えた東京海洋大学水産専攻1年生の佐野さちよさん(23)は「地震についての話や最新のデータに触れられて勉強になった」と話し、同級生の青山泉さん(23)は「海図の作り方が具体的に見学できて最高でした」と笑顔を見せていた。


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